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『アキラとツクルの冒険 「誰もが作り手になれる社会」に向けて』 著・小野美由紀

1,980円

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※ 2025年1月上旬 〜 2025年6月下旬 発送予定

発売開始後24時間以内に1000部完売したVUILD BOOKS 第二弾がついに発売!第二弾は小説形式でVUILDの目指す社会を描きだします。 ーーー 本書は、VUILDが掲げる「誰もが作り手になれる社会」というヴィジョンが実現された近未来を、小説の形式で描いた作品です。著者の小野美由紀さんは、『ピュア』や『メゾン刻の湯』などを執筆してきた小説家であり、「SFプロトタイピング」を中心として企業のビジョンを伝える小説をさまざまなクライアントと手がけてきました。そんな小野さんとVUILDがタッグを組み、生み出されたのが今回の小説になります。 本ECサイトにて、限定1,500部で本日より販売を開始します。ご関心をもっていただいた方は、お早めに購入ください。 ##背景 VUILDに興味をもってくれる人々に対し、私たちの描く未来像を共有したい。しかも、小説という形式で──。 VUILD代表を務める秋吉浩気のこうした課題意識から、本書の制作は始まりました。 創業7年を迎え、事業と関わるステークホルダーが広がるなかで、会社全体としてどこに向かっているのか、どんな未来を目指しているのかを各ステークホルダーに伝えるために制作されたのが本書です。 制作の際に重視したのが、建築を学んだことがない人々──小学生からおじいちゃんやおばあちゃんまで幅広い層──に楽しんでもらえる内容にすることでした。そこで、平易な言葉で、現実と地続きの未来を描くことを得意とし、企業とのコラボレーション経験の豊富な作家の小野美由紀さんに執筆を依頼し、近未来を舞台にVUILDがどのように地域社会に根付いているか、ものづくりの未来がどうなっているかを、ひとりの中学生の視点から描いていただきました。そのため、VUILDが直接関わる取引先やユーザーだけではなく、幅広い方々が読んで楽しめる内容に仕上がっています。 制作の過程では、VUILDのメンバーも交えたワークショップや、VUILD代表の秋吉浩気へのインタビューを実施。そこから見えてきた内容を「小説」という形式に落とし込んでいきました。 「未来がないなら自分たちで作ればいいじゃん」 本書の登場人物であるツクルはこう言いいます。今回の小説の登場人物たちはそれぞれの課題を抱えながらも地域やコミュニティの課題解決に奔走し、テクノロジーを用いて社会全体をアップデートさしています。彼/彼女らが多くの人を巻き込んで、小さいながらも一歩を踏み出す様子を、ぜひお楽しみください。 ##あらすじ 両親が離婚したタイミングで、都会から山間部に引っ越してきた青年アキラ。怪我により打ち込んでいたバスケからも離れ、没頭できる何かを探していたアキラが偶然にも出会ったのが、「Co-Build部」だった。自分たちの手でものづくりに取り組むことを目指す同部のメンバーであるツクルとクミさんと出会い、アキラの人生は好転していくように見えたものの……。「ものづくり」の未来と「創造性」を取り戻すための青春群像劇。 ##書籍概要 タイトル: 『アキラとツクルの冒険 「誰もが作り手になれる社会」に向けて』 著・小野美由紀 発売日: 2024年12月19日 定価: 1,980円(税込)

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